きっと日本中の会社でQC活動などで使われているはず。でも、多くがうまく行っていないらしい。その原因というのは・・・
目標 算数のテスト高得点取得
- P-plan・・・毎日算数ドリルを10分間勉強する。
- D-do・・・毎日算数ドリルを10分間実行。
- C-check・・・算数ドリルの何を間違えたか確認。主に割り算が苦手であると判明。
- A-action・・・割り算を毎日10分間練習する。
これではPDCAは回りません。。とのこと。
間違いはC-checkで Planの効果を確認するということ。具体的には算数ドリル10分間の時間の勉強で算数のテストが高得点とれたかということを確認するのです。とれていなければ、Planをより効果が上がりそうな物に変更する。取れていれば効果のあるプランなので仕組みとして定着させる。ということ。
上の例ではこの部分ができなくなっている。確かに思い起こせば私も間違った例をやっていたような・・・
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